三和ホールディングス(5929)株価・配当まとめ│安定増益で信頼される優良株【2025年6月最新】

銘柄分析
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三和ホールディングス(5929)―連続最高益・株主優待も魅力のシャッター国内最大手

三和ホールディングス(5929)は、重量・軽量シャッターで国内トップシェアを誇る企業です。1956年の設立以来、国内外の事業拡大を続け、特に北米・欧州市場でのM&Aを通じた成長が目立ちます。直近では非シャッター分野の拡充や省エネ製品の拡販にも力を入れ、グローバルに存在感を発揮しています。

国内の安定した建設需要を背景に、売上・純利益ともに連続で過去最高を更新中。独自の株主優待や高い配当性向も投資家に注目されています。

株式データ

【銘柄名】三和ホールディングス
【銘柄コード】5929
【上場】1963.9
【市場区分】東証プライム
【33業種区分】金属製品
【17業種区分】建設・資材
【株価】4,987 円
【PER】18.43倍
【PBR】3.33倍
【EPS】270.6
【BPS】1,499.14
【配当利回り】2.49%
【配当性向】45.8%
【1株配当】124
【営業CF】724億円
【投資CF】-248億円
【財務CF】-262億円
【現金等】941億円
【自己資本比率】58.6%
【有利子負債】433.10億円
【時価総額】11,143億円
【ROE】16.5%
【ROA】8.8%
【公式サイト】https://www.sanwa-hldgs.co.jp/
【株主優待】
権利確定月:3月
権利付最終日:次回:2026/03/27  前回:2025/03/27

・100株以上保有の株主に500円相当のオリジナルQUOカードを贈呈
・1,000株以上を2年以上継続保有の場合は2,000円相当のQUOカード

株価・指標から見る三和HDの注目点

三和ホールディングスの株価は直近4,987円となっており、時価総額は1兆1,143億円と業界内でも規模の大きい企業です。PER(株価収益率)は18.43倍と東証プライム市場の平均と比べてもやや高めですが、連続最高益・今後の成長期待が織り込まれていると考えられます。
PBR(株価純資産倍率)は3.33倍と高水準ですが、これは高い収益力やブランド力を市場が評価している証左とも言えます。

ROE(自己資本利益率)は16.5%ROA(総資産利益率)は8.8%と、いずれも高水準。効率的な資本運用と収益性の高さが目立ちます。
配当についても配当利回り2.49%配当性向45.8%と安定した還元姿勢が特徴です。特に、連続して配当額を増やしている点は投資家にとって安心材料となるでしょう。

株主優待制度もチェック

三和ホールディングスは毎年3月末に株主優待を実施しています。100株以上の保有で「500円相当のオリジナルQUOカード」がもらえるほか、1,000株以上を2年以上継続保有すると「2,000円相当のQUOカード」へとランクアップします。
日常で利用しやすいQUOカードがもらえることから、個人投資家にも人気の優待です。

中長期での成長戦略と注目ポイント

三和ホールディングスの成長の原動力は、国内外での事業多角化とM&A戦略の積極展開です。特に北米・欧州市場への進出・拡大が奏功しており、海外売上高比率は着実に上昇。国内では大型物件の需要増や価格改定が利益を押し上げています。

  • 直近3年で純利益が2倍近くに増加(2022年3月期:228億円 → 2024年3月期:432億円)
  • 2026年3月期は純利益560億円予想と、さらに過去最高を見込む
  • 配当性向は40%台と高めで、株主還元の意識も強い
  • 省エネ性能の高い新製品や非シャッター分野にも注力しており、新たな成長分野を開拓中

こうした取り組みにより、安定性と成長性を兼ね備えた企業として評価されています。

財務・キャッシュフローの健全性

三和ホールディングスは、自己資本比率58.6%と堅実な財務基盤を維持しています。2024年3月期末の現金等は941億円有利子負債433億円と、手元資金が借入金を大きく上回っている点も安心材料です。

営業キャッシュフローは724億円投資キャッシュフローは-248億円財務キャッシュフローは-262億円。成長投資・株主還元がバランス良く行われている印象です。
また、設備投資133億円、研究開発費65億円と、今後の成長に向けた投資も継続しています。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

三和ホールディングスは、安定した国内需要と海外展開の拡大を両輪に、今後も安定成長が期待できる企業です。特に省エネ製品の拡販や非シャッター分野など、次世代の柱となる事業育成にも積極的。
一方で、海外経済の動向や為替の影響、原材料価格の高騰など、外部環境次第で業績が左右されるリスクも存在します。また、PBRやPERはやや高めの水準で推移しているため、割高感を意識する投資家もいるかもしれません。

総じて、「安定性と成長性のバランスが良い優良株」として、今後も注目が集まるでしょう。株主優待や配当の安定感も魅力ですので、気になる方は公式サイトなどで最新情報をチェックしてみてください。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 5/5
    海外展開と新規分野の拡大で連続最高益を続けているため。
  • 🏛 財務健全性: 4/5
    自己資本比率が高く、潤沢な手元資金もあるため。
  • 🎁 株主還元: 3/5
    配当・優待ともに安定しているが、利回り水準は平均的。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。