クロスキャット(2307)株価・配当まとめ│株価・成長性を徹底分析!【2025年5月最新】

銘柄分析
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クロスキャット(2307)の概要 ― 安定成長と株主還元が魅力のIT企業

クロスキャットは、システム開発やITインフラ構築を主力とする独立系のITサービス企業です。金融・公共・民間向けのシステム開発を幅広く手掛けており、近年はDX(デジタルトランスフォーメーション)やAI、ビッグデータ分野への取り組みも強化しています。安定した業績成長と手厚い株主還元策で、個人投資家からの人気も高い銘柄です。

株式データ

【銘柄名】クロスキャット
【銘柄コード】2307
【株価】1,000 円
【PER】11.75倍
【PBR】2.76倍
【配当利回り】3.1%
【EPS】85.1
【BPS】362.57
【1株配当】31
【営業CF】1,223百万円
【投資CF】94百万円
【財務CF】-963百万円
【現金等】2,339百万円
【自己資本比率】62.6%
【時価総額】198億円
【ROE】25.8%
【ROA】13.8%
【株主優待】
権利確定月:9月
権利付最終日:次回:2025/09/26  前回:2024/09/26
・QUOカード(500円分):200株以上
・QUOカード(1,000円分):1,000株以上
・QUOカード(2,000円分):2,000株以上
・QUOカード(3,000円分):4,000株以上
・オリジナルカレンダー:6,000株以上

株価・指標から見るクロスキャットの注目点

クロスキャットの直近株価は1,000円。PERは11.75倍、PBRは2.76倍と、割高感はなく、適正水準です。配当利回りは3.1%と、IT業界の中では比較的高め。加えて株主優待もあるため、配当+優待利回りを重視する投資家にとって魅力的といえるでしょう。

ROE(自己資本利益率)は25.8%、ROA(総資産利益率)は13.8%と、収益性の高さが際立ちます。自己資本比率も62.6%と健全で、成長と安定性を兼ね備えた財務体質です。時価総額は198億円と中小型株ですが、業績拡大とともに注目度が高まっています。

  • 配当・優待の両方が充実
  • ROE・ROAが高く、成長性と効率性が両立
  • 財務健全性も問題なし

業績推移と今後の成長見通し

売上高と純利益の推移を見ると、直近3年で売上は1,200億円台→1,400億円台と順調に拡大。2025年3月期には売上1,610億円、純利益12億円を見込んでおり、着実な成長が続いています。

2024年3月期には過去最高純利益(13.1億円)を記録し、2026年3月期も増収増益を予想。IT需要の底堅さや、新規分野(AI・データ活用)への対応力が評価されています。

一方で、2025年3月期は純利益がやや減少予想となっており、成長の一服感がある点は注意が必要です。これは人材採用や設備投資の強化によるコスト増が主因ですが、長期的な成長にはプラスといえるでしょう。

初心者向けワンポイント:クロスキャットの注目理由

IT分野は景気に左右されにくい特徴があり、クロスキャットのような企業は安定成長型の銘柄として人気です。配当+優待で実質利回りが高い点や、財務の堅さ、業績の着実な伸びがポイント。特に株主優待は、QUOカードがもらえるため、日常のちょっとした買い物に役立ちます。配当金と合わせて「お得感」を実感しやすいのも魅力です。

財務・キャッシュフローの特徴

クロスキャットはキャッシュリッチな企業です。現金等は23.4億円、自己資本比率は62.6%と財務の健全さが際立っています。営業CF(営業活動によるキャッシュ・フロー)は12.2億円と好調で、本業でしっかり稼げていることが分かります。

一方、財務CFは-9.6億円とマイナス。これは配当や借入金返済などの資金流出によるもので、特に問題はありません。投資CFも小幅なプラスで、大きな設備投資リスクは現状少ないです。

  • 自己資本比率6割超、借入依存度が低い
  • 安定した営業CFが続き、資金繰りも良好
  • キャッシュリッチで配当余力も十分

今後の見通しと投資家へのメッセージ

クロスキャットは、DX・AI領域の拡大やIT投資の底堅さを背景に、中長期的な成長が期待されるITサービス企業です。安定成長・高い収益性・手厚い株主還元という三拍子が揃い、特に配当+優待狙いの投資家には魅力的な選択肢といえるでしょう。

一方で、人件費や投資コストの上昇などで短期的に利益成長が鈍化する可能性もあります。また、中小型株ゆえに市場全体の変動や流動性リスクも念頭に置いておきたいところです。

チャンス:

  • IT需要の拡大に伴う着実な成長
  • 高ROE・高配当・優待の三拍子
  • 財務の健全性

リスク:

  • 人件費や投資コスト増加による利益成長の一時的な鈍化
  • 中小型株ならではの流動性リスク

まとめとして、クロスキャットは「堅実な成長と株主重視の方針」が長所のIT企業。安定志向・配当や優待を重視する投資家に向いていますが、短期的な値動きや利益の一時的なブレには注意しつつ、長期目線でじっくり付き合いたい銘柄です。

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。