オープンハウスグループ(3288)株価・配当まとめ│安定配当と堅実成長の狭小住宅【2025年5月最新】

銘柄分析
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オープンハウスグループ(3288)―高成長&高収益!都心住宅に強み、不動産セクターで注目の理由

オープンハウスグループは、都内23区をはじめとする都市部の狭小戸建て住宅販売に強みをもつ総合不動産企業です。自社で土地の仕入れから建築、販売まで一貫体制を敷き、近年は積極的なM&Aや事業領域の拡大によって、急成長を続けています。2022年には持株会社体制へと移行し、グループ力を生かしたシナジー創出にも注力。業界トップクラスの成長性・収益性を誇る点が大きな特徴です。

株式データ

【銘柄名】オープンハウスグループ
【銘柄コード】3288
【上場】2013.9
【市場区分】東証プライム
【33業種区分】不動産業
【17業種区分】不動産
【株価】6,295 円
【PER】7.22倍
【PBR】1.58倍
【EPS】871.7
【BPS】3,982.75
【配当利回り】2.83%
【配当性向】20.4%
【1株配当】178
【営業CF】1,047億円
【投資CF】-225億円
【財務CF】-692億円
【現金等】3,909億円
【自己資本比率】37.0%
【有利子負債】6329.79億円
【時価総額】6,553億円
【ROE】21.1%
【ROA】7.2%
【公式サイト】https://openhouse-group.co.jp/ir/
【株主優待】株主優待なし

株価・指標から見るオープンハウスグループの注目ポイント

オープンハウスグループの株価は2024年6月時点で6,295円。PERは7.22倍、PBRは1.58倍と、不動産業界の中でも比較的割安感がある水準です。ROE(自己資本利益率)は21.1%と非常に高く、効率的な経営が実現できていることが分かります。配当利回りは2.83%で、配当性向も20.4%と無理のない水準。安定した利益成長と株主還元を両立している点が魅力です。

  • 時価総額:6,553億円と、不動産業界でもトップクラス
  • 有利子負債:6,329.79億円(大手不動産ならではの規模)
  • 自己資本比率:37.0%とバランス良好

不動産株初心者にも注目される理由

オープンハウスグループは、住宅不動産の中でも競争の激しい都市部に特化したビジネスモデルで急成長を遂げてきました。
「狭小地」を活用した戸建て販売や、マンション、収益不動産、米国不動産事業への進出など、多角化も進んでいます。
2023年にはグループ子会社のプレサンスコーポレーションを完全子会社化し、分譲マンション事業の効率化とブランド力強化にも取り組んでいます。

不動産業界は景気や金利の影響を受けやすいですが、オープンハウスグループは都心部での安定した需要や、在庫調整後の粗利率改善などにより、利益の着実な積み上げを実現しています。
また、自己資本比率や現金等の水準も高く、財務面でも安心感がある点が、投資家からの評価を集める理由です。

業績・財務・キャッシュフローのポイント

オープンハウスグループの売上高は直近3期で1兆円を大きく超え、2024年9月期には1兆2,958億円(前年同期比+12.8%)を計上。純利益は929億円と高水準を維持しています。2025年9月期も1兆3,000億円規模の売上予想が出ており、成長の勢いは衰えていません。

  • 営業キャッシュフローは1,047億円と潤沢
  • 現金等:3,909億円と手元資金も多い
  • 投資活動によるCFも積極的で、成長投資を続けている

一方、有利子負債は6,329億円と大きいですが、自己資本比率37.0%と財務バランスは良好。自己資本の積み上げとともに、資本効率を高める経営が実現できています。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

オープンハウスグループは、東京23区・名古屋・福岡など都市圏での住宅販売に強みを持ち、不動産市況が不安定な中でも高い成長を続けています。今後も都心人口の増加や法人・個人投資家向け収益不動産事業の拡大、海外不動産展開など、新たな成長ドライバーが期待されます。

一方で、不動産業界ならではの在庫リスクや、金利上昇・景気変動による販売ペースの鈍化には注意が必要です。有利子負債の規模も大きいですが、現時点では十分な自己資本・現金等を確保しており、財務の健全性は高いといえるでしょう。
成長期待とリスク要因をしっかり押さえつつ、中長期的な目線で動向を見守りたい銘柄です。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 5/5
    売上・純利益ともに業界トップクラスの伸びを示しているため。
  • 🏛 財務健全性: 5/5
    自己資本比率・現金等の水準が高く、有利子負債を十分にカバーできる体質だから。
  • 🎁 株主還元: 3/5
    配当は安定しているが、配当性向や優待面でやや物足りなさも。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。