アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)株価・配当まとめ│株価・成長性を徹底分析!【2025年5月最新】

銘柄分析
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アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)銘柄概要

アイ・ケイ・ケイホールディングス(以下IKK)は、主に婚礼事業(ブライダル)を展開する企業です。全国にウェディング施設を展開し、地域に根ざしたサービスを提供しているのが特徴です。老舗の安定感に加え、近年では新しい付加価値を模索しつつ、株主還元にも積極的な姿勢がみられます。特に業績回復と共に、株主優待・配当政策も充実しており、個人投資家からの関心も高い銘柄です。

株式データ

【銘柄名】アイ・ケイ・ケイホールディングス
【銘柄コード】2198
【株価】836 円
【PER】22倍
【PBR】2.27倍
【配当利回り】2.87%
【EPS】38
【BPS】369.02
【1株配当】24
【営業CF】3,950百万円
【投資CF】-308百万円
【財務CF】-1,923百万円
【現金等】6,635百万円
【自己資本比率】51.1%
【時価総額】247億円
【ROE】16.5%
【ROA】8.2%
【株主優待】
権利確定月:4月
権利付最終日:次回:2025/04/25  前回:2024/04/25

【株主優待詳細】
・100株以上:自社特選品(菓子)または自社特選ギフト2,000円相当、またはレストラン「ラ・ロシェル」等で使える食事等優待券3枚(※2026年以降は1年以上継続保有の株主のみ、2,200円相当に増額)
・500株以上:自社特選品(菓子)またはギフト3,500円相当(2026年以降は3,800円相当に増額)
・1,000株以上:ギフト6,000円相当(2026年以降は6,500円相当に増額)
・5,000株以上:ギフト11,000円相当(2026年以降は11,500円相当に増額)

株価・指標からみる注目ポイント

IKKの株価は836円、直近のPERは22倍、PBRは2.27倍となっています。PER(株価収益率)はやや高めですが、これは業績回復基調や株主還元姿勢への期待感が織り込まれていると考えられます。配当利回りは2.87%と、東証スタンダード市場の中でも比較的しっかりとした水準です。
また、ROE(自己資本利益率)16.5%、ROA(総資産利益率)8.2%と、効率的な経営がなされていることが数字からも読み取れます。

  • 自己資本比率51.1%と財務の安定感が高い
  • 営業キャッシュフロー(CF)3,950百万円と現金収支も良好
  • 配当は安定感があり、2022年以降は毎年24円が予想されている
  • 時価総額247億円と中小型株の中では注目度が高い規模

初心者の方にとっては、PERやPBRの数字を「割高・割安」だけで判断するのは難しいですが、IKKは業績の回復局面にあり、今後の成長余地や株主還元策に期待が集まっています。

業績推移の特徴と今後の注目点

IKKはコロナ禍の影響を強く受けた2020年・2021年には赤字決算となりましたが、2022年以降は黒字転換しています。特に2023年、2024年と売上・純利益ともに順調な回復基調が続いています。2025年・2026年も売上2,200〜2,400億円、純利益1,100〜1,300百万円と安定成長が予想されています。

  • コロナ禍を乗り越え、安定した収益構造を取り戻しつつある
  • 配当も一時無配から復配し、24円で安定
  • 株主優待の内容も拡充し、長期保有を促す施策が強化

株主優待は自社ブランド商品やギフト、レストラン優待券などが贈られるため、「優待目当ての株主」にも人気が高いです。特に100株保有から優待がもらえる点は、投資初心者にも取り組みやすいポイントです。

財務・キャッシュフローの状況

財務面を見ると、自己資本比率が51.1%と高く、現預金も6,635百万円と潤沢です。営業キャッシュフローがしっかりとプラスで回っている一方、財務CF(-1,923百万円)は借入返済や自社株買いなどによるマイナスが見られますが、基本的には健全なキャッシュフロー構造です。

  • 有利子負債(借入金)は3,596百万円で、現金等で十分にカバー可能
  • 投資CFは-308百万円と設備投資も抑制的
  • 財務健全性が高く、配当・優待原資も堅調に確保

このように、財務の安定性とキャッシュの潤沢さが、今後の成長投資や株主還元策の継続に繋がっています。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

IKKは婚礼需要の正常化によって業績が回復基調にあります。今後は、既存事業の安定運営とともに、新たな成長分野への挑戦やサービスの多角化が注目されます。一方で、少子化やライフスタイルの変化といった業界全体のリスク要因もあり、業績のブレには注意が必要です。

配当・優待を重視する個人投資家には魅力的な銘柄ですが、株価は業績見通しや外部環境に左右されることも忘れずに、「長期的な視点」や分散投資を心がけましょう。
今後も同社の「株主還元姿勢」と「安定成長」に注目して、資産形成の一助として検討してみてはいかがでしょうか。

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。