エムビーエス(1401)株価・配当まとめ│独自技術で急成長する外装リフォーム企業【2025年5月最新】

銘柄分析
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エムビーエス(1401)は、独自の研磨法や特殊コーティング技術を活かした外装リフォーム事業を主力とする建設関連企業です。外装リフォームの中でも、ビルや橋梁(きょうりょう)の補修・コンクリート剥落防止工事など、専門性の高い分野で実績を重ねています。2001年設立と比較的新しい企業ながら、現場での直接施工と、提携工務店のネットワーク拡大を両立させて成長してきました。特に近年は、防災やインフラ維持の観点から、地方自治体や大手不動産会社との取引も含め、安定した受注を獲得しています。

エムビーエス(1401)―高い財務健全性&着実な増配が注目の外装リフォーム専業

株式データ

【銘柄名】エムビーエス
【銘柄コード】1401
【上場】2005.4
【市場区分】東証グロース
【33業種区分】建設業
【17業種区分】建設・資材
【株価】824 円
【PER】13.85倍
【PBR】1.7倍
【EPS】59.5
【BPS】485.55
【配当利回り】1.58%
【配当性向】21.8%
【1株配当】13
【営業CF】5.47億円
【投資CF】-2.77億円
【財務CF】-1.55億円
【現金等】15.37億円
【自己資本比率】72.3%
【有利子負債】0.00億円
【時価総額】54.5億円
【ROE】12.1%
【ROA】9.1%
【公式サイト】https://www.homemakeup.co.jp/
【株主優待】株主優待なし

株価・指標から見たエムビーエスの注目点

エムビーエスの株価は824円(2024年6月時点)。PER(株価収益率)は13.85倍PBR(株価純資産倍率)は1.7倍と、グロース市場の中ではやや割安感がある水準です。ROE(自己資本利益率)は12.1%と、資本効率の良さが目立ちます。

注目すべきは自己資本比率が72.3%と非常に高く、有利子負債ゼロという強固な財務体質です。営業キャッシュフローも5億円超を安定的に確保しており、現預金残高も15億円台と、規模の割に十分な流動性を保っています。

配当利回りは1.58%と、建設業界全体でみれば平均的ですが、配当性向21.8%とまだ余裕があり、今後の増配余地も感じられます。実際、配当はここ数年で着実に増加傾向にあります。

着実な業績推移と増配傾向が光る

エムビーエスの業績は直近5年で安定した成長が続いています。

  • 売上高は2020年5月期の約34億円から、2024年5月期は約44億円まで増加(約29%増)。
  • 当期純利益も4億円台に到達し、利益率の向上も見られます。
  • 2025年5月期には売上46億円、純利益4.3億円とさらなる増収増益を見込んでいます。

配当についても、2020年は無配だったものが、2024年は1株8円、2025年は10円(予想)へと増配を継続。今後も業績に応じて還元姿勢が強まる可能性があります。

エムビーエスの特徴と注目ポイント

エムビーエスの特徴は、独自の外装リフォーム技術直接施工+工務店ネットワークの両輪経営にあります。ビル外壁や橋梁の防災補修など、専門性と社会的ニーズの高い分野で実績を増やしてきました。特に、コンクリートの剥落防止工法は独自性が高く、公共インフラの維持・更新需要が増える中で強みとなっています。

また、工事採算を重視した経営施工管理体制の徹底により、従業員1人当たりの営業利益が業界平均の約1.8倍という効率性の高さも注目されます。今後も道路・鉄道関連の新規案件開拓人材確保に力を入れる計画です。

財務・キャッシュフローから見る安心感

エムビーエスの財務基盤は非常に健全です。

  • 自己資本比率は70%超で、借入金はゼロ。
  • 現預金は15億円超と、事業規模に対し十分。
  • 営業キャッシュフローは5億円台を安定確保。
  • 設備投資や減価償却も無理のない範囲で、財務リスクは極めて低い状況です。

特に、有利子負債ゼロというのは中小建設会社では珍しく、保守的な経営であることがうかがえます。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

今後の成長ドライバーとしては、老朽化インフラの補修ニーズ拡大や、都市部ビルの改修需要が挙げられます。エムビーエスは、工務店との連携強化や技術力を武器に、着実な増収増益基調が期待されます。

一方で、人材確保の難しさや、建設業界全体の需給変動資材高騰リスクなど、外部環境の影響も受けやすい点には注意が必要です。また、東証グロース上場のため、株価は流動性がやや低く、短期的な値動きが大きくなる可能性もあります。

中長期目線で「堅実経営・着実成長・増配余地」に注目したい方には、検討候補として面白い存在です。派手さはありませんが、地道な実績と高い財務健全性という強みを持つ企業といえるでしょう。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 3/5
    外装リフォーム市場で堅実な成長が続くが、急成長の期待は限定的。
  • 🏛 財務健全性: 5/5
    自己資本比率70%超・有利子負債ゼロと、非常に強固な財務体質。
  • 🎁 株主還元: 3/5
    配当は増配傾向だが、利回り・配当性向ともに今後の伸びしろが残る。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。