ソフトバンク(9434)株価・配当まとめ│通信と非通信で急成長するプライム市場の注目企業【2025年5月最新】

銘柄分析
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ソフトバンク(9434)―高配当・通信に加え非通信事業拡大で注目の通信大手

ソフトバンク(9434)は、国内有数の通信インフラを基盤に、ヤフー、ペイペイ、ZOZOなど幅広いIT・EC・金融分野へ事業を拡大している大手企業です。従来の携帯・固定通信に加え、非通信分野の成長やAI関連投資にも積極的に取り組んでいます。株主優待や高い配当性向も個人投資家の注目ポイントです。

株式データ

【銘柄名】ソフトバンク
【銘柄コード】9434
【上場】2018.12
【市場区分】東証プライム
【33業種区分】情報・通信業
【17業種区分】情報通信・サービスその他
【株価】218.6 円
【PER】19.69倍
【PBR】4.32倍
【EPS】11.1
【BPS】50.66
【配当利回り】3.93%
【配当性向】77.5%
【1株配当】8.6
【営業CF】12,396億円
【投資CF】-9,276億円
【財務CF】-3,570億円
【現金等】19,928億円
【自己資本比率】16.2%
【有利子負債】62158.08億円
【時価総額】10.3兆円
【ROE】21.3%
【ROA】3.2%
【公式サイト】https://www.softbank.jp/corp/
【株主優待】
権利確定月:3月
権利付最終日:次回:2026/03/27  前回:2025/03/27
・1,000円分の「PayPayマネーライト」を進呈(100株以上・1年以上保有の株主が対象)

株価・指標から読み解くソフトバンクの注目点

ソフトバンクの株価は218.6円(2024年6月時点)となっています。PERは19.69倍、PBRは4.32倍と、通信大手としてはやや高めの指標ですが、成長性や安定した収益基盤を評価する投資家も多いのが特徴です。
配当利回りは3.93%と、日本株の中でも高い水準です。配当性向は77.5%と高水準で、株主還元に積極的な姿勢がうかがえます。
自己資本比率は16.2%と低めですが、これは通信インフラやAI・ITへの大型投資によるものです。ROE(自己資本利益率)は21.3%と高く、効率的な資本活用ができている企業といえるでしょう。

事業概要と成長ポイントをやさしく解説

ソフトバンクは携帯電話やインターネット回線サービスの他、ヤフー、ZOZO、LINEヤフー、PayPayといったIT・EC・金融事業も強化しています。最近ではAI基盤の整備やデータセンター投資も進めており、通信会社から「総合デジタルサービス企業」へと変化が進んでいます。

  • スマホ契約の増加や法人向けサービスの伸長が安定収益の土台
  • ペイペイ事業が黒字化し、金融・決済分野も成長分野に
  • AI・データセンターといった次世代への積極投資
  • 1,000円分「PayPayマネーライト」の株主優待は、長期保有のインセンティブにも
また、KDDIやNTTといった国内他社との競争環境は依然厳しいものの、非通信分野での多角化が差別化のポイントになっています。

財務内容とキャッシュフローの分析

売上高は6兆840億円(2024年3月期)と国内トップクラス。ここ数年は年率3〜4%程度の成長が続いています。
当期純利益は4,890億円(2024年3月期)で、2025年3月期は5,250億円の予想と増益を見込んでいます。
営業キャッシュフローは1兆2,396億円と潤沢で、営業活動による資金創出力は堅調です。一方、投資キャッシュフローは-9,276億円と巨額ですが、AIや通信インフラ、IT事業への先行投資と考えられます。
有利子負債は6兆2,158億円と大きいですが、通信事業特有の重厚な設備投資モデルであり、今のところ返済リスクが顕在化している状況ではありません。
自己資本比率は16%台と低水準ですが、安定した営業キャッシュフローと収益力が下支えしています。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

ソフトバンクは通信事業の安定収益を土台に、非通信分野やAI、金融領域への成長投資を積極化しており、中期的な成長余地があります。一方で、自己資本比率の低さや巨額の有利子負債には注意が必要です。
今後は、AI・データセンター分野の投資が収益拡大につながるかや、PayPayなどの金融サービスがどれだけ利益貢献するかが注目点です。
配当利回りや優待は魅力ですが、財務の健全性や成長投資の進捗を定期的にチェックしつつ、通信業界の競争激化や規制強化リスクにも目を向けていきたいところです。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 3/5
    通信・非通信ともに安定成長を維持しているが、急拡大する分野は限定的。
  • 🏛 財務健全性: 1/5
    自己資本比率が低く、有利子負債が多いため財務リスクは高め。
  • 🎁 株主還元: 3/5
    高配当と優待があるが、配当性向が高めで今後の持続性にやや懸念。
🌟 総合評価:2/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。