ビーアールホールディングス(1726)株価・配当まとめ│全国展開で急成長する橋梁大手の安定収益【2025年5月最新】

銘柄分析
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ビーアールホールディングス(1726)は、主にプレストレストコンクリート(PC)橋梁の建設を手掛ける建設会社です。広島を拠点としながら、M&Aを通じて関東・東北へも事業エリアを順次拡大し、全国規模での橋梁工事を展開しています。直近ではNEXCO(高速道路会社)向けの橋梁床版(橋の路面部分)取り替え工事など、大型案件の受注・進捗が目立ち、業績拡大が続いています。堅調な売上・利益成長に加え、高い配当利回りも投資家から注目されています。

ビーアールホールディングス(1726)―高配当&業績成長が光る橋梁大手、自己資本比率やROEにも注目

株式データ

【銘柄名】ビーアールホールディングス
【銘柄コード】1726
【上場】2002.9
【市場区分】東証プライム
【33業種区分】建設業
【17業種区分】建設・資材
【株価】332 円
【PER】9.62倍
【PBR】1.03倍
【EPS】34.5
【BPS】321.08
【配当利回り】4.52%
【配当性向】43.5%
【1株配当】15
【営業CF】2.31億円
【投資CF】-4.43億円
【財務CF】2.08億円
【現金等】18.16億円
【自己資本比率】31.2%
【有利子負債】220.06億円
【時価総額】155億円
【ROE】9.6%
【ROA】3.2%
【公式サイト】https://www.brhd.co.jp/
【株主優待】株主優待なし

配当・株価・指標から見るビーアールホールディングスの注目点

ビーアールホールディングスは、配当利回り4.5%超と高水準で、東証プライム上場企業の中でも注目度が高い銘柄のひとつです。配当性向も約43%と、利益の一定割合を還元する方針がうかがえます。
一方、PER(株価収益率)は約9.6倍、PBR(株価純資産倍率)は1倍ほどと、割高感のない水準。成長性と配当のバランスを重視したい投資家にとって、魅力的に映る指標です。
ROE(自己資本利益率)はおよそ9.6%と、建設業界としては比較的高め。効率的な資本運用ができていることを示しています。

業績推移と足元の動向

直近の業績は以下のように推移しています。

  • 2022年3月期:売上高 359億円、純利益 15億円
  • 2023年3月期:売上高 360億円、純利益 10億円
  • 2024年3月期:売上高 402億円、純利益 13億円
  • 2025年3月期(予想):売上高 420億円、純利益 15億円
  • 2026年3月期(予想):売上高 440億円、純利益 17億円

売上・利益ともに安定成長が続いており、特に直近2年は大型工事の進捗や案件受注が業績拡大の後押しとなっています。営業利益率や純利益率も堅調で、持続的な成長トレンドが読み取れます。
配当も2023年3月期の1株当たり6円から、足元(2024年・2025年)では7.5円~8円程度に増配傾向。株主還元の意識も高まっています。

初心者にもわかりやすいビーアールHDの注目ポイント

ビーアールHDの強みは、公共性が高く継続的な需要が見込める橋梁分野に特化している点です。高速道路やインフラの老朽化対策として、国や自治体から安定して受注が期待できます。
また、M&Aで事業基盤を拡大し、関東や東北エリアにも進出。全国規模での工事体制を構築しているため、地域分散によるリスク低減にもつながっています。
配当利回りの高さも魅力で、長期的な資産形成を志向する投資家から注目されています。

財務・キャッシュフローの分析

財務面では、自己資本比率が31.2%と、建設業界の中では標準的な水準。有利子負債(借入金)は220億円超とやや多めですが、現預金(18億円)も一定規模あり、急激な財務悪化リスクは限定的と考えられます。
営業キャッシュフローが2億円超とプラス推移している一方で、投資キャッシュフローはマイナス(4億円超)となっており、積極的な設備投資やM&A等の先行投資が続いています。
利益剰余金も88億円規模あり、内部留保も蓄積しています。今後も堅実な経営を継続できる体制が整っているといえるでしょう。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

今後は、NEXCO向けの大型案件やインフラ更新需要の本格化を追い風に、さらなる売上・利益拡大が期待されます。中期経営計画では2028年3月期に売上高500億円、営業利益30億円を目標とし、持続的な成長への意欲が感じられます。
一方、資材費や労務費の高騰リスク、公共工事の発注動向など、外部環境の変化には引き続き注意が必要です。
高配当や安定成長という強みを生かしつつ、財務バランスや借入金の動向にも注目していくとよいでしょう。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 4/5
    大型インフラ案件の受注増と全国展開戦略で今後も安定成長が期待されます。
  • 🏛 財務健全性: 3/5
    有利子負債は多いものの、自己資本比率やキャッシュフローは業界水準を維持しています。
  • 🎁 株主還元: 5/5
    高配当利回りと配当性向の高さから、還元姿勢が強く評価できます。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。