マテリアルグループ(156A)株価・配当まとめ│デジタル成長加速中のPRプラットフォーム注目株【2025年5月最新】

銘柄分析
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マテリアルグループ(156A)は、2014年設立の比較的若い上場企業です。主力はPRコンサルティング事業で、近年はデジタルマーケティングやPRプラットフォームの育成にも力を入れています。特にデジタル分野の拡大と、既存顧客からのリピート発注が業績を底上げしており、2024年3月に東証グロース市場へ上場したことで、今後の成長が期待されています。

マテリアルグループ(156A)―高いROEと増配が光るPRコンサル大手、デジタル領域拡大に注目

株式データ

【銘柄名】マテリアルグループ
【銘柄コード】156A
【上場】2024.3
【市場区分】東証グロース
【33業種区分】サービス業
【17業種区分】情報通信・サービスその他
【株価】682 円
【PER】10.46倍
【PBR】3.24倍
【EPS】65.2
【BPS】210.26
【配当利回り】3.81%
【配当性向】39.9%
【1株配当】26
【営業CF】9.87億円
【投資CF】-1.76億円
【財務CF】-3.02億円
【現金等】11.22億円
【自己資本比率】51.8%
【有利子負債】4.64億円
【時価総額】65.3億円
【ROE】41.1%
【ROA】21.7%
【公式サイト】https://materialgroup.jp/
【株主優待】株主優待なし

株価・指標から見るマテリアルグループの注目点

マテリアルグループの株価は682円(2024年6月時点)、時価総額は約65億円と、グロース市場上場企業の中では比較的小型の部類です。PERは10.46倍PBRは3.24倍と成長性を織り込んだ水準ですが、業績の拡大とともに割高感は薄れつつあります。
ROE(自己資本利益率)は41.1%と、非常に高い数値が目立ちます。これは効率的な資本活用と高収益体質を示すもので、同業他社と比較してもかなり優れた水準です。
配当利回りは3.81%と、グロース市場の新興企業としては高めであり、しかも2024年8月期に初めて25.06円の配当を実施、翌期も26円に増配予想となっています。安定した配当方針と増配姿勢は、株主還元に前向きな姿勢がうかがえます。

業績推移と事業の成長性

直近3年間の業績推移を見ると、売上高は41億円→46億円→52億円(2022~2024年8月期)、純利益は2億円→4億円→7億円と、規模はまだ中小ながらも右肩上がりで拡大しています。
2025年8月期の会社予想では売上63億円、純利益6.4億円、2026年8月期には売上75億円、純利益7.5億円を見込んでおり、年率20%超の高成長が続く見通しです。

  • 主力のPRコンサルティング事業は新規顧客の獲得が順調で、既存顧客からのリピート発注も堅調。
  • デジタルマーケティング分野の拡大と、広告単価の上昇が収益拡大に寄与。
  • プラットフォーム事業はまだ赤字ですが、将来の柱として育成段階。

業績の季節性としては「下期偏重型」であり、下半期に売上・利益が集中する傾向があります。これは大型案件や広告予算の執行時期に連動するためです。

財務体質とキャッシュ・フロー

財務面では自己資本比率51.8%と健全な水準を確保。営業キャッシュフロー(9.87億円)は安定してプラス推移しており、事業活動から十分な資金を生み出しています。
投資キャッシュフローは-1.76億円と積極投資が続いていますが、過度な借入には頼らず、有利子負債は4.64億円と抑えられています。
現金等の残高は11.22億円あり、短期的な資金繰りリスクは低いといえます。
従業員1人当たりの営業利益も287万円と高く、効率経営が光ります。

マテリアルグループの注目ポイント(初心者向け解説)

・マテリアルグループは企業のPR・広報活動を支援するサービスを展開しています。
・これまでPRコンサルが中心でしたが、デジタル分野への進出やプラットフォーム構築といった成長分野にも投資を進めています。
・高いROE・ROAは効率的な経営の証。
・上場間もない若い企業ながら配当実施・増配予想と、株主への還元姿勢も評価できます。
・大型案件の受注やM&A(企業買収)による事業拡大も積極的に狙っている点は今後の成長ドライバーです。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

マテリアルグループは、PRコンサル市場での確かな実績と、デジタルマーケティング強化による成長力が魅力です。既存顧客のリピートや新規案件の積み上げにより、安定した売上成長が続いています。また、上場による資金調達力向上も新規事業やM&Aに活かせるでしょう。
一方で、人件費や広告宣伝費などのコスト増、プラットフォーム事業の黒字化遅れ、業績の季節性(下期偏重)による四半期ごとの変動には注意が必要です。
中長期的にはデジタル化の波に乗った新サービス展開PR市場の拡大が追い風になると見られますが、競合環境や景気変動の影響も受けやすいため、今後の四半期決算や新規事業の進捗に注目していきたいところです。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 5/5
    売上・利益ともに年20%以上の高成長が続き、今後も拡大が期待できるため。
  • 🏛 財務健全性: 4/5
    自己資本比率50%超・十分な現金保有で健全だが、成長投資のため負債も一定水準あるため。
  • 🎁 株主還元: 4/5
    2024年から配当を開始し、増配も予定されており還元姿勢が評価できるため。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。