キャンディル(1446)株価・配当まとめ│全国対応の技術力で安定収益急成長中【2025年5月最新】

銘柄分析
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キャンディル(1446)は、住宅や商業施設の補修・点検サービスを中心に事業を展開している企業です。2014年設立という比較的新しい会社ですが、サカイ引越センターとの資本業務提携など、外部との連携を生かした成長が特徴です。全国に技術者を配置し、多様な建物の修繕・検査をワンストップで提供しています。主な事業はリペアサービス、建築サービス(住環境・商環境向け)、商材販売の4つで構成されており、集合住宅や商業施設の需要増加に対応して着実に業績を伸ばしています。

キャンディル(1446)―安定した業績成長と増配、株主優待も注目の建設サービス企業

株式データ

【銘柄名】キャンディル
【銘柄コード】1446
【上場】2018.7
【市場区分】東証スタンダード
【33業種区分】建設業
【17業種区分】建設・資材
【株価】545 円
【PER】28.09倍
【PBR】1.8倍
【EPS】19.4
【BPS】303.42
【配当利回り】1.47%
【配当性向】41.2%
【1株配当】8
【営業CF】3.77億円
【投資CF】-0.74億円
【財務CF】-3.03億円
【現金等】16.16億円
【自己資本比率】47.3%
【有利子負債】13.45億円
【時価総額】61.8億円
【ROE】5.0%
【ROA】2.2%
【公式サイト】https://www.candeal.co.jp/
【株主優待】
権利確定月:3月
権利付最終日:次回:2026/03/27  前回:2025/03/27
優待内容:
- 200株以上保有でQUOカード3,000円分
- 2,000株以上で4,000円分
- 6,000株以上で5,000円分

株価・指標から見るキャンディルの注目ポイント

株価は直近で545円、時価総額は約62億円と、東証スタンダード市場上場の中堅企業です。PERは28倍台とやや高めですが、業績の着実な伸びや事業の安定性が評価されていると言えるでしょう。PBRは1.8倍と適度な水準で、自己資本比率が47%と高めなのも安心材料です。
配当利回りは1.47%と決して高くはありませんが、2025年9月期の予想配当は8円と、直近の配当(4円)に対して2倍の大幅増配が予定されています。さらに、株主優待としてQUOカードの進呈がある点も個人投資家にとって魅力的です。

業績推移と安定感

この数年、キャンディルは毎年増収基調が続いています。2022年9月期の売上高は約112億円、2023年には123億円、2024年は132億円と着実に拡大。2025年9月期の会社予想は139億円、2026年も146億円と、堅実な成長を見込んでいます。
一方、純利益は2022年9月期が1億円、2023年が2.2億円、2024年が1.3億円とやや振れ幅がありますが、2025年9月期は1.8億円、2026年には1.9億円を会社が予想しており、収益力も改善傾向が見て取れます。
この背景には、

  • 集合住宅や商業施設向けのリペア・内装需要の増加
  • 単価引き上げによる粗利改善
  • 外部協力業者ネットワークの拡充
  • 定期点検契約数の増加

などが挙げられます。特に、協力事業者が1,348社と、前年より増加しており、外部人材活用によるサービス供給力の強化が進んでいます。

初心者にも分かりやすいキャンディルの特徴

キャンディルの事業の基本は「建物の修理・補修・点検」です。戸建住宅だけでなく、マンションやオフィス、店舗の内装リニューアルなど多様なニーズに対応しています。新築着工が減少する逆風の中でも、集合住宅や商業施設分野で需要を確保している点は特徴的です。
また、サカイ引越センターとの提携や、協力業者の拡大など、外部ネットワークを活かしたビジネスモデルも強みのひとつです。
個人投資家にとっては、低位株でまとまった株数でも投資しやすい点や、QUOカードの株主優待増配傾向が注目材料になるでしょう。

財務とキャッシュフロー解説

財務面では、自己資本比率47%とやや高めで、安定した財務基盤があります。有利子負債は13億円強ありますが、現預金が16億円と手元資金が厚めなのは安心材料です。
キャッシュフローを見ると、営業キャッシュフローは3.8億円のプラスで、本業で安定的に資金を生み出していることが分かります。投資キャッシュフローは-0.7億円、財務キャッシュフローは-3億円ですが、これは主に借入金返済や配当などによるものです。
ROE(自己資本利益率)は5.0%、ROA(総資産利益率)は2.2%と、建設セクターの中では標準的な水準です。今後、利益率がさらに向上すれば、より高い資本効率が期待できます。

今後の見通しと投資家へのメッセージ

今後のキャンディルは、集合住宅や商業施設のリニューアル・点検需要に引き続き支えられる見込みです。定期点検契約の増加やサービス単価の底上げ、外部協力ネットワークの拡大が成長ドライバーとなります。
一方で、人材採用・定着の課題や、人件費増加など、サービス業特有のコスト増リスクもあります。また、PER水準が高めである点は、業績が思ったように伸びなかった場合の株価下落リスクも意識したいところです。
全体としては、安定した成長性・堅実な財務・株主還元の強化(増配・優待)など、多方面でバランスの取れた企業といえるでしょう。個人投資家にとっても、値動きの大きな銘柄よりは、中長期で着実な成長を狙いたい人に向いている印象です。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 5/5
    売上・利益ともに着実な増加傾向が続いているため。
  • 🏛 財務健全性: 4/5
    自己資本比率が高く、現金も豊富で安定感があるため。
  • 🎁 株主還元: 2/5
    配当性向は上昇・増配予定もあるが、利回りはまだ控えめなため。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。