【2026年最新】J-REITおすすめ銘柄10選|20銘柄以上保有の投資家が利回り・タイプ別に厳選

(更新: by ひーくん
【2026年最新】J-REITおすすめ銘柄10選|20銘柄以上保有の投資家が利回り・タイプ別に厳選

「J-REITに興味はあるけど、銘柄が多すぎてどれを買えばいいか分からない…」

そんな悩みを抱えている方、多いですよね。J-REITは60銘柄以上あり、オフィス型・住宅型・物流型など種類もさまざま。初心者にとっては、何を基準に選べばいいのか迷って当然です。

この記事では、実際にJ-REITを20銘柄以上保有している僕が、タイプ別に厳選したおすすめ10銘柄を紹介します。すべて僕自身が実際に保有している銘柄なので、「なぜこの銘柄を選んだのか」というリアルな視点でお伝えできるかと思います。

筆者プロフィール:ひーくん(FIRE達成&4児のパパ投資家)。投資歴20年以上。保有資産は2億円超。J-REITは20銘柄以上を保有中。

J-REITとは?3つのメリット

まず、J-REITをよく知らない方のために簡単に解説しておきますね。

J-REIT(不動産投資信託)とは、投資家から集めたお金でオフィスビルやマンション、商業施設などの不動産を購入・運用し、そこから得られる賃料収入を投資家に分配する仕組みです。

メリット1:利益の90%以上が分配される

J-REITは法人税の優遇を受けるため、利益の90%以上を分配金として投資家に還元します。一般的な株式の配当利回りが2〜3%程度なのに対し、J-REITの平均分配金利回りは4〜5%台と高水準なんです。インカムゲインを重視する投資家にとっては非常に魅力的ですよね。

メリット2:少額から不動産投資ができる

現物の不動産投資だと、最低でも数百万〜数千万円の資金が必要です。しかしJ-REITなら、5万円台から購入できる銘柄もあります。僕のように複数銘柄に分散投資することも、比較的少ない資金で実現できるのが大きなメリットです。

メリット3:分散投資が容易

1つのJ-REIT銘柄が複数の不動産物件を保有しているため、1銘柄買うだけでも自然と分散が効いています。さらに、オフィス型・住宅型・物流型など異なるタイプのREITを組み合わせれば、景気変動リスクも抑えられます

J-REITの選び方

J-REITを選ぶ際に僕が重視しているポイントを3つ紹介します。

タイプ別の特徴を理解する

J-REITにはオフィス型、住宅型、商業施設型、物流型、ヘルスケア型、総合型など、さまざまなタイプがあります。

  • オフィス型:景気に連動しやすいが、好況時のリターンが大きい
  • 住宅型:景気に左右されにくく、安定した分配金が期待できる
  • 物流型:EC需要の拡大で堅調。長期契約が多く安定性が高い
  • ヘルスケア型:高齢化社会で需要増。ディフェンシブな性格
  • 総合型:複数タイプの不動産を保有し、バランスが良い
  • 商業・地方型:地域密着の商業施設。地方経済の恩恵を受けやすい

投資口価格で手の届きやすさをチェック

J-REITは1口単位で購入します。投資口価格は5万円台から20万円超まで幅広いので、自分の予算に合った銘柄を選びましょう。僕は複数銘柄に分散したかったので、比較的少額で買える銘柄も積極的に取り入れています。

分配金利回りだけでなく、物件の質も見る

高利回り銘柄は魅力的ですが、物件の築年数や立地、テナントの質もしっかり確認しましょう。僕は利回りだけでなく、長期で安定した分配金が出せるかどうかを重視して銘柄を選んでいます。

タイプ別おすすめJ-REIT10選

ここからは、僕が実際に保有している中から厳選した10銘柄を、タイプ別に紹介していきます。すべて2026年2月時点のデータです。

オフィス系

1. 平和不動産リート投資法人(8966)

指標 数値
投資口価格 158,600円
含み益率 +30%超
タイプ オフィス型

平和不動産グループがスポンサーのオフィス特化型REITです。東京都心のオフィスビルを中心に、住宅やホテルも一部保有しています。僕が購入してから含み益+30%超と、非常に好調な成績を見せてくれています。安定したスポンサーの信頼感が魅力ですね。

2. グローバル・ワン不動産投資法人(8958)

指標 数値
投資口価格 142,100円
含み益率 +40%超
タイプ オフィス型

大型オフィスに厳選投資するスタイルのREITです。保有物件数は少ないですが、その分1物件あたりの質が高い。僕の保有銘柄の中でも含み益率+40%超とトップクラスのパフォーマンスを見せています。少数精鋭型のREITが好きな方におすすめです。

住宅系

3. 積水ハウス・リート投資法人(3309)

指標 数値
投資口価格 95,300円
含み益率 +30%超
タイプ 住宅型

言わずと知れた積水ハウスグループがスポンサーです。住宅系REITは景気に左右されにくく、安定した賃料収入が期待できるのが強み。10万円以下で購入できる手軽さもポイントですよね。僕のポートフォリオの中でも「安定枠」として重要な役割を果たしています。

4. 大和証券リビング投資法人(8986)

指標 数値
投資口価格 117,300円
含み益率 +30%超
タイプ 住宅型

大和証券グループがスポンサーの住宅特化型REIT。賃貸マンションを中心に運用しており、住宅系ならではの安定感があります。含み益も+30%超としっかり出ていて、住宅系REITの底堅さを実感させてくれる銘柄ですね。

総合型

5. 日本都市ファンド投資法人(8953)

指標 数値
投資口価格 123,900円
含み益率 +35%超
タイプ 総合型

三井物産系のスポンサーを持つ大型の総合型REITです。オフィス、商業施設、住宅など幅広い不動産を保有しており、1銘柄で自然と分散が効くのが魅力。含み益+35%超と堅調なパフォーマンスで、僕のJ-REITポートフォリオの中核を担っています。

6. スターアジア不動産投資法人(3468)

指標 数値
投資口価格 61,300円
含み益率 +20%超
タイプ 総合型

6万円台で買える手軽さが魅力の総合型REITです。オフィス、住宅、物流施設などに分散投資しています。投資口価格が低いので複数口買いやすく、少額から始めたい方にも向いている銘柄ですね。

物流・インフラ系

7. 産業ファンド投資法人(3249)

指標 数値
投資口価格 153,600円
含み益率 +30%超
タイプ 物流・インフラ型

三菱商事系のスポンサーを持つ、物流施設とインフラ施設に特化したREITです。EC市場の拡大で物流施設の需要は年々高まっており、長期的な成長が期待できます。含み益+30%超としっかり成果が出ていて、僕のポートフォリオでも重要なポジションを占めています。

ヘルスケア系

8. ヘルスケア&メディカル投資法人(3455)

指標 数値
投資口価格 131,100円
含み益率 +20%超
タイプ ヘルスケア型

日本初のヘルスケア特化型REITで、有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅を中心に運用しています。僕はこの銘柄をまとまった口数で保有しています。高齢化が進む日本では、ヘルスケア施設への需要は構造的に増加し続けるため、長期投資に非常に適していると考えているんです。

正直、ヘルスケア系は僕が最も期待しているセクターです。人口動態を考えると、この分野の需要が減ることはまず考えにくい。だからこそ大きめのポジションを取っています。

商業・地方系

9. 福岡リート投資法人(8968)

指標 数値
投資口価格 186,400円
含み益率 +30%超
タイプ 商業・地方型

福岡を中心とした九州エリアの商業施設やオフィスに投資するREITです。福岡市は人口増加が続く数少ない地方都市で、不動産市場も活況。地方REITの中では非常に安定感のある銘柄です。含み益+30%超と、地方系でもしっかりリターンが出ることを証明してくれていますね。

少額で買えるREIT

10. 投資法人みらい(3476)

指標 数値
投資口価格 51,300円
含み益率 +25%超
タイプ 総合型

5万円台から購入できる、初心者にもおすすめの総合型REITです。三井物産がスポンサーで、オフィスや商業施設、ホテルなどに分散投資しています。「まずは少額からJ-REITを始めてみたい」という方にぴったりの銘柄ですね。僕も含み益+25%超としっかり利益が出ています。

不動産投資に興味がある方へ

ここまで読んで、J-REITだけでなく不動産投資そのものに興味が湧いてきた方もいるかもしれません。

不動産投資に興味はあるけど、現物不動産はハードルが高い…という方も多いですよね。物件選び、ローン、管理会社の選定など、やるべきことが多くて二の足を踏んでしまう気持ちはよく分かります。

そんなときは、プロに相談してみるのも1つの手段です。不動産投資の専門家に自分の状況を伝えて、客観的なアドバイスをもらうだけでも、投資の方向性がグッと明確になりますよ。

J-REITで不動産投資の感覚をつかみつつ、将来的に現物不動産にもチャレンジしたい方は、まずは無料相談を活用してみてください。

J-REITの仕組みや投資戦略を基礎から学びたい方には、こちらの入門書がおすすめです。

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まとめ

今回紹介したJ-REITおすすめ10銘柄を一覧表にまとめました。

No. 銘柄名 コード タイプ 投資口価格 含み益率
1 平和不動産リート投資法人 8966 オフィス型 158,600円 +30%超
2 グローバル・ワン不動産投資法人 8958 オフィス型 142,100円 +40%超
3 積水ハウス・リート投資法人 3309 住宅型 95,300円 +30%超
4 大和証券リビング投資法人 8986 住宅型 117,300円 +30%超
5 日本都市ファンド投資法人 8953 総合型 123,900円 +35%超
6 スターアジア不動産投資法人 3468 総合型 61,300円 +20%超
7 産業ファンド投資法人 3249 物流・インフラ型 153,600円 +30%超
8 ヘルスケア&メディカル投資法人 3455 ヘルスケア型 131,100円 +20%超
9 福岡リート投資法人 8968 商業・地方型 186,400円 +30%超
10 投資法人みらい 3476 総合型 51,300円 +25%超

J-REITは少額から不動産投資を始められる素晴らしい仕組みです。僕自身、20銘柄以上を保有していますが、毎月安定した分配金が入ってくるのは本当に心強いですよ。

まずは興味のあるタイプから1〜2銘柄を買ってみて、少しずつ自分のポートフォリオを育てていくのがおすすめです。この記事が皆さんのJ-REIT投資のきっかけになれば嬉しいです。


※本記事は筆者の投資経験に基づく情報提供を目的としたものであり、特定の銘柄の購入を推奨するものではありません。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。J-REITの分配金や投資口価格は変動するリスクがあります。

ひーくん
ひーくん

FIRE達成のパパ投資家

投資歴は20年以上、保有株式の評価額は2億円を超え、不動産を含む総資産は3億円を突破しました。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。