オリエンタルランド(4661)株価・配当まとめ│安定配当と堅実成長が期待できる銘柄分析【2025年5月最新】

銘柄分析
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オリエンタルランド(4661)―最高益更新とディズニーリゾート拡張で注目、優待パスポートも人気の理由

オリエンタルランドは、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーという日本を代表するテーマパークを運営し、国内外から常に高い集客を誇ります。近年は新エリアの開業やホテル事業の拡大などで、安定的な成長を続けています。株主優待の「パークパスポート」も個人投資家に根強い人気があり、時価総額はサービス業でトップクラス。業績・株価ともに、今まさに注目度の高い銘柄です。

株式データ

【銘柄名】オリエンタルランド
【銘柄コード】4661
【上場】1996.12
【市場区分】東証プライム
【33業種区分】サービス業
【17業種区分】情報通信・サービスその他
【株価】3,259 円
【PER】47.1倍
【PBR】5.46倍
【EPS】69.2
【BPS】596.35
【配当利回り】0.43%
【配当性向】20.2%
【1株配当】14
【営業CF】1,976億円
【投資CF】-212億円
【財務CF】-456億円
【現金等】2,730億円
【自己資本比率】66.9%
【有利子負債】2974.35億円
【時価総額】56,336億円
【ROE】13.5%
【ROA】8.9%
【公式サイト】https://www.olc.co.jp/
【株主優待】
権利確定月:3月 9月
権利付最終日:次回:2025/09/26  前回:2025/03/27
- 3月:500株以上の保有で「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」の1デーパスポート1枚を進呈。保有株数に応じて最大6枚まで増加。
- 9月:100株以上を3年以上継続保有(3月・9月の株主名簿に連続7回以上記載)の株主に、1デーパスポート1枚を贈呈。いずれもパークを選択して利用可能。

オリエンタルランドの指標・株価から見る注目ポイント

オリエンタルランドの株価は3,259円(2024年6月時点)、時価総額は5.6兆円超と、国内サービス業の中でも圧倒的な存在感です。PER(株価収益率)は47.1倍と一般的な平均より高めで、投資家からの期待が非常に大きいことがうかがえます。PBR(株価純資産倍率)も5.46倍と高水準。これは「ブランド力」と「将来の成長性」への評価が反映されているためです。

ROE(自己資本利益率)13.5%、ROA8.9%と収益性も高く、自己資本比率66.9%は財務の安全性を示しています。配当利回りは0.43%と控えめですが、株主優待のパスポートが実質的なリターンとして人気です。

業績と株主優待が両立、個人投資家からの支持も厚い

オリエンタルランドはテーマパーク事業を中心に、ホテルや商業施設も展開しています。2024年3月期の売上高は6,185億円、純利益は1,202億円と、コロナ禍からの回復を経て過去最高益を更新しました。今後も2025年3月期(予想)は6,850億円、2026年3月期(予想)は7,350億円と、右肩上がりの成長見通しです。

株主優待は、3月・9月の年2回。特に3月は500株以上の保有でパークの「1デーパスポート」がもらえ、保有株数に応じて最大6枚まで増えます。また、9月は100株以上を3年以上継続保有した株主にも1枚進呈されるなど、長期保有を促す設計です。ディズニーファンのみならず、家族で楽しめる点も魅力の一つです。

オリエンタルランドの財務・キャッシュフローは?

現金等は2,730億円、自己資本比率66.9%と極めて健全。営業キャッシュフローも1,976億円と力強く、投資活動によるキャッシュアウト(-212億円)は新エリアやホテルなどへの積極的な設備投資によるものです。有利子負債2,974億円と比べても、潤沢な現金を持ち、財務面は極めて安定しています。

売上高、純利益ともに直近3年間で大幅な増加を記録しており、2022年3月期の売上高は2,757億円にとどまっていたものの、2023年3月期は4,831億円、2024年3月期には6,185億円に拡大しました。純利益も同様に、2022年3月期は80億円、2023年3月期は807億円、2024年3月期は1,202億円と急拡大しています。

今後の見通しとリスク・チャンス

オリエンタルランドの成長の原動力は、テーマパークの拡張と値上げ効果です。2024年には「ファンタジースプリングス」など新エリアもオープンし、さらなる集客増が期待されます。今後は、28年度に向けたクルーズ事業への進出など、新たな成長分野にも挑戦を始めています。

一方、リスクとしてはパークの入園者数や消費動向が業績に直結するため、景気後退や感染症の拡大など外部要因の影響を受けやすい点が挙げられます。また、PERやPBRが高水準にあるため、成長の鈍化や業績の伸び悩みが見られた場合には株価の調整リスクも考えられます。

とはいえ、ディズニーブランドという唯一無二の強みと圧倒的な集客力、安定した財務体質を持つ点は他社と一線を画します。家族やファン層に根強い支持があり、長期的な視点での安定成長が期待される企業です。

かぶポスト的スコア

  • 🌱 成長性: 5/5
    テーマパークの新エリア効果や値上げによる売上・利益の拡大が続き、今後も最高益更新が見込まれるため。
  • 🏛 財務健全性: 5/5
    自己資本比率が高く、潤沢な現金資産と安定したキャッシュフローを持つ点が評価できます。
  • 🎁 株主還元: 3/5
    配当は控えめですが、株主優待のパスポートが長期保有を促し、実質的なメリットがあります。
🌟 総合評価:4/5

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※本記事は、執筆時点における一般公開情報(EDINET、企業のIR資料など)に基づき、筆者が独自にまとめたものです。
掲載内容については正確性・完全性に配慮しておりますが、その保証をするものではありません。また、記載内容は元情報提供者の見解や推奨を示すものではなく、リアルタイムで更新されるものでもありません。
企業の業績・株価・優待内容などは日々変動するため、投資に際しては必ず最新の公式情報をご確認いただき、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
なお、本記事は特定の銘柄の売買を推奨または勧誘するものではなく、金融商品取引法上の投資助言にも該当しません。

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ひーくん

かぶポストを運営している「ひーくん」と申します。投資歴は20年以上、保有株式の評価額は1.5億円を超え、不動産を含む総資産は約3億円に到達しました。投資スタイルは、高配当株と注目テーマ株を軸とした“堅実と成長”のバランス型。国内外に分散投資を行い、安定と成長の両立を目指しています。株主優待にも注目しており、現在は100以上の優待銘柄を保有。現物不動産による家賃収入も並行し、多角的なポートフォリオを構築しています。